京都
2012年12月18日
嵐山・大堰川で船に乗ると、船で食べ物を売りに来てくれます。
船遊びを満喫させてくれます。
今日も多くの方が船上から紅葉を鑑賞しつつおいしい食べ物に舌鼓を打ちます。
そして嵯峨野から奥嵯峨へ。
...
続きを読む »
2012年12月17日
今宮神社の紅葉も真っ盛りです。
今宮神社は、祇園社や神泉苑と同じく、平安京の疫病や厄災を鎮めるべく御霊会が行われていたということです。
平安建都以前より疫神を祀る社があったと言われています。
疫神を船岡山に安置し悪疫退散を願...
続きを読む »
2012年12月16日
戦国武将、細川忠興が父の細川藤孝のために建てた寺。
細川家の菩提寺となっている、大徳寺の塔頭寺院です。
利休が秀吉を拒み、わざと傷をつけたという石灯篭は忠興の墓所に建っていました。
利休切腹の時、忠興に残したと...
続きを読む »
2012年12月10日
正式には鹿苑寺といいます。
舎利殿の金閣があまりにも有名なために金閣寺と呼ばれています。
足利義満が、荒廃した北山第を改修した北山殿が後に鹿苑寺となります。
私、京都に何十年と住んでいますが、生まれて初めて金閣寺に参りました...
続きを読む »
2012年12月9日
二代目吉野太夫ゆかりのお寺。
吉野太夫の美しさは遠く唐の国にまで知られていました。
美しいだけでなく教養や芸能も身につけ、若くして太夫となった吉野。
26歳で駆け落ちの末に結ばれた夫との結婚生活は短く、12年後に亡くなってし...
続きを読む »
2012年12月8日
本阿弥光悦が草庵を結んだという場所。
ここは紅葉のトンネルとなっていました。
タイムトンネルとなって光悦の時代にタイムスリップしたような気持ちになります。
(撮影日 2012.11.28)
...
続きを読む »
2012年12月7日
血天井で知られる源光庵。
悟りの窓、迷いの窓。
いろいろ見どころがあります。
境内の紅葉も真赤に色づいていました。
(撮影日 ’12.11.28)
...
続きを読む »
2012年12月4日
嵯峨野の一番奥、嵯峨一之鳥居からさらに奥に歩いて5分ほどのところにひっそりと建つお寺です。
「愛宕」と書いて「おたぎ」と読みます。
実は愛宕山とは関係ないのです。
昔の平家の本拠地、六波羅界隈は「愛宕郡(おたぎぐん)」という地名でした。
...
続きを読む »
2012年12月1日
まさに紅い葉が輝いていました。
多くの魂を弔うように。
古くから埋葬の地であったここに、
厳かな空気が漂います。
(撮影日 ’12.11.22)
...
続きを読む »
2012年11月30日
紅葉の常寂光寺です。
小倉山のふもとにある、名前の通りの寂しい静かなお寺です。
でも紅葉の時期はとても賑やかに人があふれています。
人々を惹きつけるのは紅葉の赤い色、そして雅な庭園。
遠い昔の人々もこの景色を見...
続きを読む »
« 前へ
1
…
6
7
8
9
10
11
12
…
29
次へ »
TOPへ
最近のコメント