2012年04月19日
亀岡市の保津橋付近から嵐山の渡月橋に至る保津峡は、京都屈指の渓谷美で知られています。
そんな保津峡にも春が訪れ、ところどころに桜が咲いています。
約16キロメートルの行程には、激流や深淵が多く奇石怪石に富んでいます。
ここに舟運が開かれたのは江戸時代の始め、角倉了以によってですが、山陰線開通ののちはもっぱらレジャースポットとして多くの行楽客を楽しませてくれます。
川下りの他、ハイキングや魚釣りにも多くの人が訪れます。
人気の保津川下りは約2時間の行程です。
四季折々の景色が楽しめ、トロッコ列車で亀岡まで行き、帰りは保津川下りで、というのが定番となっています。
トロッコ列車は全席指定ですのでみどりの窓口などでご購入くださいね。
陸と川から望む絶景はきっと大きな感動を胸に残してくれるでしょう。
菜の花と桜<山科疎水>
帰路の空
http://www.runausaji.com/2012/04/19/hozukyo-spring/trackback/
おっ!!
ずいぶん昔に、最初の会社の人たちと一緒に遊びに行って、
保津川下りしたことがあるぞっ!!!
流れの緩急差が激しくて、めっちゃ楽しかったのを覚えてる♪
紅葉の時季に行ったら、またひと味違いますよ(^o^)