2011年12月3日
友人が剣詩舞教室の師匠をやっているというのを聞き、一度その様子を写真に撮りたい!と思い、連絡をとりました。
剣詩舞というのは、詩吟の唄に合わせて扇や剣を持って舞うことです。
詩吟というのは、漢詩をおぼえやすくするために唄にしたものから初まったそうです。
詩吟というと、
「吟じます」
というあのエロ詩吟を思い浮かべる人も多いはず(笑)
まあまあそんな感じと言えば感じですが、もっと情感あふれるもので、感動しますよ。
そんなこんなで、その詩舞教室の一日を撮った写真を写真集にしてみました(^^)
その教室は、「景心流六映会」といいます。
老若男女が剣や扇で舞う姿は日本人の心の琴線に触れます。
海外でも公演をしておられるようです。
先日の京都で行われた国民文化祭にも出演され、「源氏物語」を舞われました。
私はU-STREAMで拝見しましたが、優雅で華やかで、素晴らしい舞台でした。
こういう日本が誇る伝統芸能を守っている人たちを応援したいですね(^^)
その詩舞教室の写真集はこちらです↓
http://www2.mybook.co.jp/clubmybook/library/viewer/index.php?albid=30047
景心流六映会の師範、佐々木穂景さんです。
http://www.runausaji.com/2011/12/03/shibu-kyoshitsu-keishinryu-rokueikai/trackback/
待ってました!!\(^o^)/
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